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タケノコ焼き
- mizukisato
- 2015年6月2日
- 読了時間: 1分
6月
もう春を通り過ぎて初夏ですね!
蝉時雨が降り注ぎ、チップ釣りが解禁してボート駆ける支笏湖で、新しいツアー会場を探しに1日散策。
残念ながら橋の崩落箇所があり、予定のコースがツアーとして使えないことがわかりましたが、ただでは帰りません!
6月 そう、タケノコの時期ですね。
林道脇でちょろっと散策しただけで一抱えほどの収穫です!!

北海道内の方にはおなじみの笹竹
正式名はチシマザサ の大っきい新芽ですね。
定番の調理はやはりそのまま茹でて、
皮をむいて、水にさらし、あく抜き。

そのまま、味噌やマヨネーズをつけて食べると口いっぱいに広がるタケノコの香りが…!!

ベテランの方は瓶詰めなど作られ、1年分の保存をされますが、やはり採れたて、その日の味は違いますね。
今回は少しアレンジをして、
タケノコうどん(同じく道端で収穫したミツバと鶏を添えて)
それから焼きタケノコ!
皮ごとグリルで焼いて、熱々しながら皮をむいてパクリっ!
トウキビのような甘みを持ち、その美味しさにびっくり!!

今日は!マークが多いですが 笑
焼きタケノコは本当に新鮮な、熱々のうちでなければ味わえない本当の旬の味ですね。
いつか地獄焼きにも挑戦してみたいな~。